6月4日大田区産業プラザで行われました“ものづくりVA・VE技術マッチングフェア”に参加いたしました。
今回は、弊社が最も得意といたしますステンレス製スクリューフィーダーを多くの会社様に直接ご説明し、ご理解をいただく良い機会となりました。
今後も新しい事へチャレンジし、日々精進してまいります。
6月4日大田区産業プラザで行われました“ものづくりVA・VE技術マッチングフェア”に参加いたしました。
今回は、弊社が最も得意といたしますステンレス製スクリューフィーダーを多くの会社様に直接ご説明し、ご理解をいただく良い機会となりました。
今後も新しい事へチャレンジし、日々精進してまいります。
設備設計者様向けの専門サイト「スクリューフィーダー.JP」を開設いたしました。
種類別のステンレス製スクリューフィーダーのサイズ、材質、モーター出力などの仕様を製品画像と合わせてご紹介するスクリューフィーダー専門の総合サイトになります。スクリューフィーダー関連の製品をお探しの方はぜひともご活用ください。
スクリューフィーダー.JPはこちらになります。
弊社では、ステンレス製各種装置の加工から組み立てまでユニット化でお客様に納品させていただいています。
特に食品、医薬製剤といった衛生面を重要視するお客様からのお見積りやリピートでのご注文がさらに増えています。
こちらは、食品工場向けのステンレス製シンクの製作過程となります。シンク自体は難しい構造ではないですが、写真で行っている作業であるバフ研磨(バフ仕上げ)により完成度が格段に変わります。
バフ研磨をした製品は、鏡面状態となりますので見た目の美しさという外観面の特徴はもちろん、使用後、清掃するにあたって、洗い忘れの部分が目立つことから衛生面において強みをもちます。
さらに、バフ研磨は素材の表面強度を上げるため、耐久性、耐食性が上昇しますので、製品の耐用年数にも影響します。
バフ研磨は、仕上げをする技能工の「腕」が重要となります。弊社では自慢の技術工 が丹念に仕上げ、お客様に納品させていただいています。
今月は、前回に続き弊社で製作中のステンレス製ホッパーをご紹介したします。
こちらは、製作中のステンレス製サイクロンホッパーの一部分となります。サイクロンホッパーは、粉体物などを重い物と軽い物などに分離させるためなどに使用されます。例えば写真のサイクロンホッパーは本体から2本のパイプが伸びているのが見て取れるかと思いますが、こちらのパイプに分離した粉体物が仕分けられていきます。
当社では写真のように、一度に多数のステンレス製品を加工、製作、組み立てまでワンストップで行い、部品ではなく製品として納品することが可能です。お客様のニーズに柔軟に対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
弊社では、主力製品であるステンレス製スクリューフィーダー(コンベア)はもちろん、各種ステンレス製の製品を部品製作から組み立てまで行い装置として納品(ユニット化)させていただいています。
今回は、いくつかのステンレス製ホッパーをご紹介いたします。
こちらは製作途中のステンレス製ホッパーとなります。こちらはφ1,400(直径1,400mm)、高さ1,460mmの製品となります。弊社で製作しているホッパーでは大きい部類となります。
そしてこちらは、TIG(ティグ)溶接をしているところとなります。溶接面だけではなく裏側にも溶接ビート(溶接跡)を出すために裏波溶接もいたします。裏波溶接のメリットは、外側のみの溶接ですと、内側に継ぎ目部分に凹みが生じます。そのため、液体あるいは粉体物が凹みに溜まり衛生面に問題が発生します。しかし、裏波溶接をすることで内側に継ぎ目がなくなりますので、液溜まりなどがでないため、医薬品や食品などの装置として多く使われています。弊社の熟練工の裏波溶接で、均一な溶接ビートとなり、バフ研磨、そして酸洗いをえて高い品質のホッパーに仕上がります。
この独特のホッパーはシフター、通称「象の鼻」と言われる製品です。シフターの名の通り「ふるい」の目的とした装置となります。気流を起し、小麦粉などの粉体物を種類別に分別していくものとなります。こちらもバフ研磨などの工程ののち製品として完成します。
弊社では先月ご紹介したスクリューフィーダー同様、多くのホッパーとスクリューフィーダーなどを組み込んだ装置を製作可能です。もちろん、お客様のニーズに合わせた装置の製作ができますので、ご相談、お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
ステンレス製スクリューフィーダー(コンベア)をはじめとするステンレス製の製品につきまして、みなさまのご愛顧によりお陰さまで多くの製品のお見積りやご注文をいただいております。
単体でのステンレス製品はもちろん、製造から組み立てて装置として納品(ユニット化)など多種多様なご注文をいただいております。
こちらは現在製作中のステンレス製スクリューフィーダーとなります。溶接が終わった段階で、この後バフ研磨などを実施し完成品となります。写真のように一度に多くのスクリューフィーダーをご注文いただき製作をすることもございます。弊社のスクリューフィーダーの実績につきましては「スクリューフィーダー(コンベア)」をご覧ください。
上の画像は、製作中のステンレス製リボンミキサーと脱臭装置を組み込んだ生ごみ処理機です。写真のリボンミキサーが撹拌することで内容物を減容していきます。
さらに撹拌する装置とセットで脱臭装置がありますので匂いを限りなく抑えます。こちらの装置のように弊社では、ユニット化により装置としてお客様に納品させていただくことが多くなっております。
こちらも装置の一部として製作しているステンレス製ホッパーとなります。単体でのご注文ではなく、スクリューフィーダーと組み合わせて「ホッパー付きスクリューフィーダー」として納品させていただくことが多くございます。
写真の作業は、外面バフ研磨のあとの吹き上げ作業となります。このように、いくもの工程を経て製品、そして装置として完成いたします。
今回ご紹介させていただきました事例のように、ユニット化により製品として納品させていただくことが非常に多くなりました。装置の相談あるいはご検討、お見積りにつきましては、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
スクリューフィーダー(コンベア)は弊社が得意とする多くのステンレス製品でも主力製品となります。
今回は、スクリューフィーダー(コンベア)の製作過程の一部をご紹介いたします。
こちらはステンレスの軸とスクリュー羽根の寸法決め作業となります。ご注文いただくステンレス製スクリューフィーダーはオーダーメイドがほとんどとなっており、製品によって軸の径、長さ、羽の数、羽の厚さなど千差万別です。ひとつひとつが異なりますので、全ての製作に言えることですが慎重を要する作業となります。
そして、寸法決めした後、スクリュー羽根を溶接します。もちろん、溶接で完成ではありません。上の写真にありますように、溶接したスクリューフィーダーをゆっくり回しながら、グラインダーで切削作業をする場合もあります。当然削りすぎるなどはできない、やり直しの効かない作業となりますので慎重を要します。測定器などは使用しますが弊社自慢の技術工の腕の見せ所でもあります。
弊社ではステンレス製部品の製作だけではなく、例えばステンレス製解砕機(粉砕機)の製作など製品までの組み立てまでのユニット化ができることが強みです。このような製品は可能なのかなどや、あるいはそのステンレス製品のお見積りなど、どうぞお気軽にお問い合わせください。
年末に入りまして、お蔭様で多くのステンレス製の製品のご注文をいただいております。こちら、現在製作中のステンレス製グレーチングとなります。
グレーチングとは、道路の排水路や工場の操作歩道などにかけるフタとして使われるものです。こちらは工場の操作歩道で使われるステンレス製グレーチングとなります。大きめのグレーチングとなり、2450mm×90mmの大きさとなります。大規模工場向けの製品となります。構造自体は単純とはいえ、安全性の観点から耐久性が求められる製品となりますので、ステンレスの溶接には自信があります弊社に、お見積りからご発注をしてくださるお客様も多くございます。
次にご紹介いたしますのは、ステンレス製角ホッパーの中でも偏芯ホッパーと言われるものとなります。画像にありますホッパーの右側の部分が左側とは角度が違うのが、通常の角ホッパーとは違う点となります。技術的には通常の角ホッパーよりも左右対称ではないため、難しい製品とはなります。
溶接についても、より慎重に作業が必要なります。弊社では、本製品のような特殊形状のホッパーの制作実績は多くございます。詳しくは「ステンレスホッパー」のページをご覧ください。
こちらは弊社がもっとも得意とするステンレス製スクリューフィーダー(スクリューコンベア)の製品となります。種類としましては「傾斜スクリューフィーダー」となります。
下から上へ粉体物などをスクリューフィーダーが回転することで運んでいきます。傾斜があるため、構造上下部に重みがかかるため、より寸法の精度、溶接の技術が求められる製品となります。弊社ではオーダーメイドで多くのスクリューフィーダーを制作しておりノウハウは蓄積されています。さらに製品までの組み立てまでのユニット化が可能です。このような製品などは可能かなど、お気軽にお問い合わせください。
平素は、弊社をご利用いただき誠にありがとうございます。弊社では下記の期間を冬季休業と
いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
【期間】2014年12月30日(火)~2015年1月4日(日)
【営業開始日】2015年1月5日(月)午前8時から平常どおり営業いたします。
弊社ではスクリューコンベア(スクリューフィーダー)を組み込んだ様々な製品を製造しています。
今回はサニタリータイプの解砕機(粉砕機)をご紹介いたします。
こちらが制作いたしましたサニタリータイプの解砕機(粉砕機)となります。解砕機(粉砕機)はその名の通り、固形物や粉粒体の固まり(ダマ)をほぐすことを目的とした装置です。サニタリータイプは食品関係などで使用されますので、衛生面は重要視されます。そのため、素材はステンレス製となり、簡単に洗浄ができるよう分解も簡単にできるようになっています。
ステンレスの加工は弊社の得意とするところですので、リピートのご注文やご新規様のお見積りなども多くあります。
また、ステンレス加工が得意というだけではなく弊社がもっとも得意とするスクリューコンベアが解砕機(粉砕機)の内部に組み込まれており、こちらが回転することで原材料などをほぐしていきます。
こちらがこの製品に使われているスクリューコンベアとなります。同じくステンレス製で、軸にスクリューではなくパドルをとりつけたものとなります。分類としましては「パドル型スクリュー」と呼ばれています。中に入るスクリューコンベアは撹拌する素材によって写真にありますパドルではなくスクリューとなることもあります。また、パドルの数や幅なども変わっていきます。
また、解砕機につきましては以前ご紹介させていただいておりますので、ご興味ある方はこちらもご覧いただければ幸いです。
弊社では解砕機にかぎらず様々なスティッカム製装置を加工、製造、組み立てまでユニット化での制作を承っております。ご興味ございましたらこちらまでお問い合わせください。
本年は皆様方のおかげ様を持ちまして、工場が拡張し、社員も増えました。より一層、皆様のご期待に添えるよう精進して参りますので、来年もよろしくお願い申し上げます。
弊社では、現在、ステンレス製スクリューコンベア(フィーダー)やホッパー、ジャケットタンクなど単体でのご注文よりも、これらの製品を加工、製造、組み立てまでを行いお客様に納品させていただく、いわゆるユニット化でのご注文がおかげさまで増加しています。今月も先月に続き、ユニット化の事例紹介をさせていただければと思います。
こちらは現在、製作中の食品メーカーのセントラルキッチン用の調理マシンとなります。
ステンレス製のフレーム架台や調理機器などを加工製作し、電子制御機器をとりつけ完成となります。
もちろん、ただ組み立てるのではなく弊社の得意とするステンレスの溶接技術や鏡面処理などの研磨技術などを駆使し、衛生面に充分注意する食品メーカー様などが希望する仕様にお応えできるようにいたしております。
こちら個々の部品は先月ご紹介させていただきました「台の部分」となります。
このように、工場用のマシンとして、まずはひとつひとつの部品を製作し、装置全体の組み立てまでユニット化までワンストップで製作が可能です。
おかげさまでユニットでのご注文、あるいはお見積りが非常に増えており、ご要望にお応えできるよう生産体制の拡充も検討しています。
ステンレス製品の装置などは自信をもっておりますので、お気軽にこちらまでお問い合わせいただければと思います。
ステンレス製品の装置などは自信をもっておりますので、お気軽にこちらまでお問い合わせいただければと思います。