ステンレスと鋼材の合わせ技もお任せください

更新日:2024年12月30日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は、大きなステンレスホッパーについてご紹介します。

ステンレスホッパーに補強をつけました

こちらはある化学メーカーに納品する大きなホッパーです。1800×1800×2750mmと、横に倒した状態でも見上げるほどの大きさ。

このような大きなホッパーは、貯蔵用として使用されることがよくあります。

ホッパーの周りを囲うように鋼材の枠をつけています。

ホッパーは通常、板厚2ミリか3ミリで製造することが多いのですが、これだけ容量の大きいホッパーを長期間使用していると膨張または変形してしまう可能性があります。

そこで、鋼材でホッパーを囲うとステンレスの補強になり、変形を防ぐことができるのです。

補強用の素材としてステンレスではなく鋼材を使用する場合、コストカットできるメリットもあります。

ステンレスと鉄の溶接もできます!

このホッパーも同様に、素材を補強するために鋼材で囲っています。変形しないよう、鋼材を溶接する位置も計算して溶接しています。

ちなみに、ステンレスと鉄といった素材の異なるものの溶接は、ある程度の技量が求められます。

イシバシではこうした難易度の高い異素材の溶接にも対応しています。

なお、今回は大きなホッパーに溶接しましたが、通常サイズのホッパーにもご希望があればこのような補強用の鋼材をつけることもできます。

ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、全国へスクリューフィーダーやステンレスホッパーなどのステンレス製品をお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」といったご相談も随時受け付けておりますので、詳しくはこちらのページよりお問い合わせください。

更新日:2024年11月30日 新着情報一覧

 

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は、現在製作中のスクリューフィーダーについてご紹介します。

大きくて長いスクリューフィーダーを製作中です

こちらは大手石油会社に納品するスクリューフィーダーです。

スクリューフィーダーと言えば食品などの粉体輸送に使用されるものというイメージがあるので、石油会社でスクリューフィーダーをどんな目的で使うの?と疑問に思われるかもしれません。

これは、プラスチックの製造過程で出たごみを運搬する過程で使われるそうです。ゴミを廃棄・処分する際、そのまま廃棄するのではなく、自社の工場で処理するにあたりスクリューフィーダーを使用して廃棄物を輸送していくとのことです。

今回はスクリューケースも含めて全部で14台、一番長いもので5300mmとかなり長いスクリューフィーダーもあります。工場内でもかなりのスペースを取っていますが、大型案件ということもあり、嬉しい悲鳴を上げています。

スクリューフィーダーは勾配をつけて設置することもできます!

1台だけ先に完成したので、工場に保管しています。スクリューフィーダーは床と水平に置くだけでなく、こうして勾配をつけて設置できることもご存じですか?

これと同じものをいくつか繋げて、長い長いスクリューフィーダーになります。ちなみに、中の廃棄物は上に向かって輸送され、タンクなどの貯蔵庫に投入されるそうです。

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更新日:2024年10月31日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は、ステンレスに貼り付けられているシートについてご紹介します。

白いステンレス?!いいえ「保護シート」です!

先月から製作を続けているタンクですが、現在も順調に作業が進んでいます。サイズ違いのタンクを複数受注している大型案件です。

ところで表面に張ってある白いシートは何かご存じですか?これは「SPVシート」といい、金属板やプラスティック板の表面を保護する薄いフィルムです。

材料となるステンレスが届いたばかりのときは、こんな感じで貼り付けられています。まるで白いステンレスと見間違えるほどきれいに貼り付けられていますね。

シートを全部剥がさない理由

SPVシートは到着後すぐには剥がさず、原則として研磨をかける直前まで貼り付けたままにしておきます。溶接する箇所とその周辺は、溶接すると高熱になるため、一部剥がしてあります。

シートをレザーでカットして、溶接しない表面部分にはあえてシートを残しています。

溶接が終わったばかりのこちらのタンクも、まだシートが貼ったままです。これは剥がし忘れではなく、ステンレスの表面を保護し、少しでもきれいな状態でお届けするためギリギリまで貼り付けた状態で作業しています。

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更新日:2024年10月18日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は、素材や厚さの異なるタンクについてご紹介します。

トレンド最前線?!化学原料に使われるタンク

こちらは大手化学メーカーに納品するステンレス製タンクです。イシバシでは、小麦粉などの粉類の輸送に使われる食品機械を多く製造していますが、今回は化学原料に使用されるそうです。大きさは直径1200×高さ1800mmと見上げるほどの大きさのタンクを複数台受注したので、需要の高まりを感じます。

高度な技術が求められる薄い板厚の溶接も、イシバシは得意としております。

厚さ25mm!分厚い鉄製タンクも

一方、こちらは鉄製で板厚が25mmと非常に厚みのあるタンクです。厚みのあるタンクは、強い圧力や熱に耐えられるのが特長。見るからに重厚感がありますね。イシバシではステンレス製の製品を多く製造していますが、今回のように鉄製品を受注することもあります。

厚さ3mmから25mmまで、さまざまな厚さのタンクやホッパーを製造しています。「これくらいの厚さにしてほしい」等のご要望があればぜひご相談ください。

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更新日:2024年8月28日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は、排出口が2つに分かれるホッパーについてご紹介します。

水処理装置に使用されるホッパー

こちらは大手飲料メーカーに納品するホッパーです。通常のホッパーだと粉体や液体などの原料の運搬に使用するものをイメージするかもしれませんが、このホッパーは水処理装置に使用されるそうです。

このようにホッパーは粉体輸送以外にも使われることがあります。

画像では毛布で覆われていますが、ここは作業スペースで作業員がホッパーの投入口を目視で確認する場所になります。この後階段を取り付けて、人が昇り降りできるようになります。

現在溶接中の段階でこの後、焼け落とし・組み立てといった工程に進みます。

排出口を二手に分けて効率よく運搬

高さ2500mmという見上げるほどの大きさもさることながら、最大の特徴はホッパーの排出口が二手に分かれているところでしょう。

ホッパーといえば排出口はひとつ、その下にスクリューフィーダーが1機というイメージがありませんか?今回は、排出口は2つに分かれていてスクリューフィーダーを設置する箇所も2つあります。

同じ材料を使用しながら製造工程を分けたいときは、このような二手に分かれるホッパーなら作業効率がアップします。スクリューフィーダーも二手に分けることで、材料の行き先が変わり、別々の用途に使われるようになっているのです。

通常サイズのホッパーを複数製作する方法もありますが、設置スペースに余裕があり、大量の材料を一気に投入したい場合はこのような大きなホッパーをひとつだけ使用する方法もあります。

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更新日:2024年8月5日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はミキサー(ブレンダー)についてご紹介します。

軸を回転させて材料を混ぜるミキサー

こちらは大手化学メーカーに納品するミキサー(ブレンダー)で、長さ900×幅430×高さ500mmと比較的コンパクトサイズです。

材料が均等に混ざるように羽根の向きや長さを変えています。こうして見ると細長い羽根が複雑に交差していますね。この後、両端にカバーと上部にふたがつきます。

ほぼ完成していて、現在は架台に取り付けてある状態です。

このように階段をつけて人が昇り降りして作業できるようになっています。また、ミキサーの右側には電源のモーターが設置されるスペースも確保しています。

スクリューフィーダーとの違い

今回製作したミキサーにはホッパーのように粉体を投入するところはなく、手作業により材料が直接投入されます。

ミキシングされた材料はどこへ流れていくのかというと

底にある穴へ向かって流れていきます。

スクリューフィーダーが粉体を横方向に輸送するのに対し、ミキサーはミキシングして材料を下に向かって輸送する仕組みですね。軸と羽根が回転する構造はスクリューフィーダーに似ていることもあって、イシバシではミキサーの製作も得意としております。お気軽にお問い合わせください。

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更新日:2024年6月28日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はスクリューフィーダーの構造についてご紹介します。

短いスクリューフィーダーを製作しています

こちらは組立前段階のスクリューフィーダーです。粉体の投入部分と排出されるところが近いとこのように短くなります。羽が大きく、ピッチ(間隔)を広く取っているのが特徴的ですね。

輸送する粉体の量や速さに応じて羽の大きさやピッチを変えて製作しています。

スクリューフィーダーのケースは「梨地処理」という、果物の梨のようなザラザラとした表面に加工しました。梨地処理のほかにも、鏡のようなつやが出る「研磨処理」といった表面加工が可能です。

スクリューフィーダーの「軸受け」

これまであまり触れてこなかった「スクリューフィーダーがケースの中で回転する仕組み」をご紹介します。

こちらはスクリューケースのふたです。スクリューフィーダーをケースにそのまま入れて回転すると、ふたが損傷してしまうので「軸受け」を取り付けます。

軸受けを取り付けるフランジがあります。中央に4本の突起物がありますね。

そしてこれが軸受けです。先ほどの4本の突起物に取り付ける穴があります。

中央の穴の部分にスクリューフィーダーの軸をつなげます。スクエア型の黒い部分は固定されていて、軸を取り付けたシルバーの部分だけ回転する仕組みです。こうすることで、スクリューフィーダーの損傷を防ぎ、安定して回転できるようになっています。

ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、全国へスクリューフィーダーやステンレスホッパーなどのステンレス製品をお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」といったご相談も随時受け付けておりますので、詳しくはこちらのページよりお問い合わせください。

更新日:2024年5月27日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はスクリューフィーダーをはじめとした食品機械についてご紹介します。

先月より製作していたホッパーが完成しました

現在、スクリューフィーダー、ホッパー、架台といった粉体輸送機を製作中です。とある食品メーカーの工場増設に伴い、そこに設置する小麦粉輸送の食品機械をイシバシが製作することとなったのです。

先月撮影したこちらのホッパー。この時はまだ溶接したばかりの段階でしたが

焼き落とし、組み立て等の過程を経てすでに納品できるところまで進みました。直径は600mmとイシバシで製作するホッパーの中ではコンパクトサイズです。

このようにホッパーをはじめとした食品機械を複数設置すると、粉粒体が分散して運搬されるので、大きいものをひとつだけ稼働するより効率よく輸送できます。

長さ4000mmのスクリューフィーダーを製作中

スクリューフィーダーの製作も進んでいます。

こちらの羽の直径は216.3mm(200A)と大きめで、直径が大きければ大きいほど輸送できる粉粒体の量も多くなります。画像はショートサイズのスクリューフィーダーですが、一番長いもので4000mmのものも製作しています。

長いスクリューフィーダーを入れるスクリューケースも製作中です。ここまで長いスクリューフィーダーを製作するのはかなり珍しいですね。納品先の新工場はとても規模が大きいのかもしれません。

今回はホッパースクリューフィーダーを含めて全部で23台もの食品機械を製作する大型案件となりました。6月上旬に納品できるよう、スタッフ総出で製作しています!

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更新日:2024年4月30日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は水処理設備についてご紹介します。

錆びにくいステンレスでつくる水処理設備

ステンレスは水に強く、錆びにくい特性があることから、イシバシでもこれまでに水ろ過装置や水槽、脱水機といった水処理装置を多く製作してきました。

今回ご紹介するのは、とある自治体の下水処理場に納品する下水処理装置です。イシバシの製品の多くは民間企業に納品されていますが、まれに公共事業向けの製品を受注することもあります。

下水処理場には、家庭で排出した汚水(お風呂の水や台所で使って汚れた水など)と、道路に降った雨水などが流れていきます。

下水処理場に運ばれた汚水は、このような水処理装置に入れられフィルターをかけていきます。茶色いメッシュベルトがゆっくりと動き、汚水の中に混ざった大きなゴミがここで振り分けられます。このフィルターも耐性のある特殊な素材を使用しています。

目に見えないほど細かいフィルターでさらに小さなゴミを除去

先ほどのメッシュベルトで除去できなかったさらに細かいゴミや塵は、この装置を通ってセパレートしていきます。遠目で見るとベルトコンベアーのように見えますが、これもメッシュベルトです。

目視では確認できないほどきめ細かい網ですね。このように汚水に混ざったゴミや塵は、二段階に分けて効率よくきれいにしていきます。

細かなゴミが除去された後は、薬液注入装置の出番です。薬液を注入し、外部に配水できる基準値になるまで水をきれいにしてから排出されます。

汚水が浄化されるまでの流れがわかる装置が並んでいたこともあって、この日は小学校の社会科見学を思い出しました。

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更新日:2024年3月27日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はステンレスの配管についてご紹介します。

ステンレス製の配管を製作中です

食品や機械などの製造工場にある配管の材質にはどんなものがあるのかご存じですか?ポリエチレンやビニルといった非金属材質のものから、ステンレスやアルミといった金属材質のものなど、数多くの種類があります。

イシバシで製作しているのは、ステンレス製の配管です。ステンレスは水に強く、さびにくくて長持ちするメリットがあります。そのため、食品工場以外にも水を取り扱う工場の配管に使われることがあります。

溶接、焼き落とし、組み立て…完成までの流れ

今回受注した配管は、さまざまな形があり本数もとても多かったことから、ほとんどのスタッフが配管の製作に取り掛かっていました。

ちょうど溶接しているところを撮影。

その横では、溶接を終えた配管をきれいにする「焼け落とし」という作業が行われていました。電解水を使って、焼けた跡をなぞるようにしてきれいにしています。

焼け落としの後、表面の汚れをきれいに洗浄するとご覧の通りになります。茶色く焼け焦げた溶接の跡が、きれいなシルバーカラーになっていますね!

この日は工場内のいたるところにいろいろな形の配管が置かれていました。配管そのものは、水槽やホッパーほどの大きさはありませんが、大小さまざまな大きさで種類も形も多様なことから、大量受注となりました。

ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

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