脚付きタンクと移動式軽量架台

更新日:2023年6月28日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は完成間近のタンクと移動式架台についてご紹介します。

液体物を入れるタンクが完成

先月ご紹介したこちらのタンク。この時はまだ材料が届いたばかりで白いシートが貼られている状態でしたが、1か月以上経過した姿がこちら。

バフ研磨が施されてとてもきれいなタンクになりました。イシバシではタンクやホッパーにプラスして架台を製作することが多いので、今回のようにタンク本体に脚が溶接されて架台が不要なタイプはとても珍しいです。

直径は1200mm、高さは900mmと大型サイズ。脚がついているので、全体の高さは1630mmと高さのあるタンクになりました。

軽量化のためにステンレス以外の素材を使うことも

1か月前は溶接の途中だった移動式架台。まだ階段が溶接されていない状態でしたが

すでに完成していました。階段が溶接されているのはもちろん、移動できるようキャスターもついています。

移動式架台は、ステンレスより軽いアルミ素材を材料の一部に使用しました。

架台上部の踏み台がアルミ素材です。ステンレスの頑丈さを残しつつ、軽量タイプのアルミを使用して可能な限り軽量かつ移動しやすくなるよう工夫されています。

ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、全国へスクリューフィーダーやステンレスホッパーなどのステンレス製品をお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」といったご相談も随時受け付けておりますので、詳しくはこちらのページよりお問い合わせください。

更新日:2023年5月29日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は現在製作中のステンレス製品と新しく導入した工業機械についてご紹介します。

液体物を入れるタンクとキャスター付き架台

こちらは大手食品メーカーに納品予定のタンクです。まだ加工前の段階でこれから製作するところです。

一緒に受注した架台は溶接が進んでいて、この後階段や手すりなどを溶接していきます。架台といえば機械を支えるどっしりと構えた土台のイメージがありますが、今回製作しているのはキャスターをつけて移動できるタイプのものです。

イシバシではスクリューフィーダーやホッパーといった粉体機器を多く受注していますが、それ以外にもステンレスを使用した食品機械や水処理設備などの機械も製作しています。

新機械導入で業務の効率化を図ります!

ステンレスを切削できる「NC旋盤」を導入しました。今後はこの機械を使用してステンレスの切削、段付けできます。特にスクリューフィーダーの軸の部分を切削加工するときに活用できそうです。

スティックサイズで加工された丸棒がこちらです。アルミのある丸棒の切削も段付きの加工もNC旋盤ならお手のもの!数ミクロン単位まで太さを指定できます。もちろんスクリューフィーダー以外のステンレス部品にも使えるので、さらなる生産性の向上を目指しています。

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更新日:2023年4月25日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は現在製作中のスクリューフィーダーについてご紹介します。

軸が太く羽根が短いスクリューフィーダーの特性

こちらは長さが4915mmもあるスクリューフィーダーです。軸がとても太くて羽根が短いのが特徴的ですね。

スクリューフィーダーが供給する粉体の量を少なくしたいときは羽根を短く、反対に大量の粉体を一気に運搬したいときは羽根を大きく製作します。

また、長いタイプのスクリューフィーダーは軸を細くすると経年により軸が下に向かって曲がって羽根がケースに触れてしまうことがあるため、あえて軸を太く作っています。

溶接中のケースです。スクリューフィーダーに合わせてケースもかなりの大きさです。

両手で持ち抱えられるミニサイズのスクリューフィーダー

一方、こちらは長さが800mmと、両手で持ち抱えられるほどのサイズのスクリューフィーダーです。

先ほどの軸の太いスクリューフィーダーは羽根のピッチが同じでしたが、こちらは隠れている部分のピッチが狭くなっています。軸の太さや羽根の長さ、羽根と羽根との間隔は輸送する粉体の性質や供給量を計算した上で設計されているのです。

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更新日:2023年3月30日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は工場内の仕事風景をご紹介します。

溶接する前にすることとは…

ホッパーを溶接しているところを撮影しました。点溶接する前の工程で溶接する場所を確認しているところです。定規を使ってミリ単位で長さを測ったり、正しい位置を確認したりするのも溶接工の仕事です。溶接できる技術だけでなく、正確さを求められる仕事でもあります。

バフ研磨と仕上げの洗浄

溶接を終えたステンレス製品はバフ研磨をかけます。

バフ研磨はステンレス表面の細かいキズを落としていきます。上のパーツはバフ研磨をかける前で下のパーツはかけた後のもの。鏡のようにきれいな仕上がりになります。

その次はバフ研磨の際に付着した油汚れを落としています。専用のクレンザーをつけて丁寧に磨きをかけていくのです。このクレンザーは柑橘系の自然由来の成分を使用しているので、辺りはオレンジのいい香りが漂っていました。

ちなみにバフ研磨と洗浄を担当しているスタッフは60歳以上の大ベテラン。手に職をつけて長く働けるところがこの仕事の魅力ですね。

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更新日:2023年2月27日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はスクリューフィーダーの溶接についてご紹介します。

食品機械一式を製作しています

今回は食品メーカー様よりスクリューフィーダー、コーンホッパー、胴ホッパー、架台など、周辺機器も含めた食品機械一式を受注しました。

コーンホッパーの直径は950mmで、スタンダードなサイズ。胴ホッパーとコーンホッパーはすでに溶接を終えて次は焼け落としの段階です。

回転させながら羽根を溶接

ちょうどスクリューフィーダーの溶接をしているところを撮影しました。羽根を点溶接(仮溶接)した後に、線溶接(本溶接)をしていきます。羽根を軸に沿うようにして溶接していきますが、どのように溶接していると思いますか?

実は、機械操作でスクリューフィーダーを動かして溶接しています。足元のペダルを踏むと軸が回転し、離すと止まる仕組みです。これなら一定のペースで回転するので、片方の手で回したり溶接するスタッフがその都度移動したりするより、ムラなく丁寧な溶接ができますね。製作中の段階から、スクリューフィーダーはすでに回転しているのです。

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更新日:2023年1月30日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は製作中のホッパーについてご紹介します。

溶接前と溶接後のホッパー

こちらは溶接前のステンレスです。白いシートで保護された状態で納品されます。よく見るとホッパーの半分の形をしていますね。規格は直径950mmと、イシバシでよく製作しているサイズです。

ステンレスの厚みは3mm。薄いステンレスの溶接には高い技術が求められますが、イシバシは2~3mm程度の薄いステンレスの溶接も得意としています。

その隣には溶接したホッパーが置かれていました。この後、焼け落としやバフ研磨をしていきます。

ホッパーの上に載せるもの

今回はホッパー以外の製品も受注しました。下に向かって狭くなるホッパーはアイスクリームのコーンの形に似ていることから「コーンホッパー」と呼ばれていますが……

その上に載せるのは「胴ホッパー」です。中にフィルターと呼ばれる細い羽根がついています。小麦粉などの粉体は空気輸送で運ばれるのですが、胴ホッパーの中にあるフィルターで空気と粉体をセパレートするのです。

その上にはさらに「ふた」を載せてひとつの機械として納品します。

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更新日:2022年12月27日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はスクリューフィーダーについてご紹介します。

傾斜タイプのスクリューフィーダー

こちらは製麺工場に納品予定のスクリューフィーダーです。イシバシで製作しているスクリューフィーダーの多くは水平式のものですが、今回は傾斜しているタイプ。輸送する粉体の性質や目的に応じて水平タイプか傾斜タイプのいずれかを選んで製作できます。斜めになってもパイプをしっかりと支えられるよう、架台の形も特徴的ですね。

パイプの中にスクリューフィーダーが入っていて、出荷されるのを待っているところです。

スクリューフィーダーの外径はJIS規格で決まっています

こちらは長さが4000mmもある長いスクリューフィーダー。溶接を終えて仕上げの加工をします。納品先は先ほどと同じ工場ですが、このスクリューフィーダーは斜めではなく、水平式です。

端の方は粉体を効率よく粉砕するために羽根のピッチが狭くなっています。輸送する粉粒体の性質に応じて、ピッチの幅を変えて製作できます。

ちなみに、スクリューフィーダーの外径をJIS規格のサイズで表すことがあります。ステンレスの厚みによって内径は異なりますが、外径は165.2mmと決まっています。今回製作したスクリューフィーダーは、JIS規格では「150A」と呼ばれるサイズです。径の単位は15Aから400Aまであり、お客様から指定された規格またはサイズで製作しています。

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更新日:2022年11月29日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はステージ架台ご紹介します。

大きなステージ架台を納品しました

製麺工場に納品する大きなステンレス架台です。横4000m幅2900mm手摺まで高さ4300mm。高さのある架台は、はしごや階段を使って人が昇降できるようになっています。このような架台はホッパーを支えるだけでなく、人が乗って作業できる構造になっていることから「ステージ架台」と呼ばれます。イシバシでは最大で6500mmステージ架台を納品できます。

ちなみにこの架台にあわせたサイズのホッパーも納品しました。直径が1800mmと非常に大きなホッパーです。直径1000mmのホッパーよりも容量は8倍くらいになるのです。

ボルトでつながっているので取り外せます

このような大きい製品はそのままトラックに乗せると高さがあり、道路交通法の車高制限である3.8メートルを超えるおそれがあります。そのため、トラックに積載しても3.8メートル以内に収まるようにパーツはすべてボルトナットで繋がれていて、着脱できるようになっています。

これは手摺だけの画像ですが、ほかにもパーツも取り外しできるようになっています。納品先に到着後、専門の作業員が組立作業をおこないます。

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更新日:2022年10月26日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回は製作中のスクリューフィーダーと完成した水槽についてご紹介します。

羽根の方向が逆のスクリューフィーダー

こちらは点溶接を終えたスクリューフィーダーで、まだ仮止めの段階です。

はじめから全部を溶接するのではなく、まずは正しい羽根の位置を確認するために点で溶接します。まだ溶接されていない部分もありますが、位置が決まったら全部を溶接する全周溶接をします。

ちなみに、羽根の向きが途中から逆になるという珍しいタイプです。通常のスクリューフィーダーは端から端へ粉体を輸送する構造ですが、これは両端から羽根がない中央部分に向かって輸送し、粉体を落とす構造になっています。羽根のない部分の下に粉体の排出口ができるというわけです。なお、このスクリューフィーダーは、完成後は化学メーカーに納品されます。

排水処理ができる大きな水槽

鉄道会社に納品予定の水槽も完成しました。

2か月前にはこのような状態だったのが

今は大きな水槽とともに完成!こうして見ると背が高く、幅が広い水槽になりましたね。

その横にはさらに大きく深い水槽もあります。この水槽は排水処理に使われるもので、青いタンクの中には薬液が入っています。水槽の中に薬液が投入されると、水中の浮遊物が分離されて固められていきます。余分な浮遊物を取り除いた水が先ほどの水槽に流れていくという仕組みです。

水槽と聞くと、水を溜めておくものをイメージするかもしれませんが、イシバシでは水処理設備も兼ね備えた機能的な水槽も製造しています。

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更新日:2022年9月28日 新着情報一覧

イシバシでは、ステンレス製スクリューフィーダーをはじめとするさまざまなステンレス製品や金属製品の製造を、完全オーダーメイドにて承っております。今回はスクリューフィーダーの研磨についてご紹介します。

大きな水槽が完成しました!

先月、溶接の焼き落としをしていた大きな水槽が完成しました。後付けのはしごをつけて人が昇降できるようになっています。これで水槽の中を確認できますね。

こちらは溶接と焼き落としが終わったスクリューフィーダーです。ほぼ完成している?と思いきや

よく見ると表面に汚れが残っています。こうした汚れを落とすために使われるステンレスの研磨剤についてご紹介します。

ステンレスの研磨に使用するもの

ステンレスの研磨で使用しているのは、油と粒子の混ざった研磨剤です。粒子の粒が荒いので傷をしっかり落とせる反面、丸一日磨き続けると穴が開いてしまうのだとか!穴が開かない程度にきれいに磨きをかけます。

業務用の研磨剤を使用するほか、市販の研磨剤を使うこともあります。一般家庭のシンクや油汚れなどを掃除するときに使われる研磨剤も業務用として活用できるのです。このようにスクリューフィーダー全体を軍手でピカピカに磨き上げていきます。

ちなみにこのスクリューフィーダー、場所によってピッチ(羽根の間隔)が異なります。これは、長いスクリューフィーダーでピッチが等間隔だと粉末が詰まってしまうことがあり、徐々に広くして粉体の輸送をスムーズにさせるためのものです。イシバシで製作するスクリューフィーダーの中では珍しいタイプです。

ステンレスホッパーやスクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、全国へスクリューフィーダーやステンレスホッパーなどのステンレス製品をお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」といったご相談も随時受け付けておりますので、詳しくはこちらのページよりお問い合わせください。

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