スクリューフィーダーの製作風景をご紹介します

更新日:2018年12月28日 新着情報一覧

師走とはその通りで、イシバシでは12月28日の仕事納めを前に、年内に納品する製品の製作作業を急ピッチで進めています。

ステンレス製スクリューフィーダーの溶接から仕上げまで

今回製作しているのは、やはり弊社の主力製品であるステンレス製のスクリューフィーダー。完全オーダーメイド品なので、お客様のニーズに合わせ、あらゆるサイズやデザインの製品を製作することが可能です。(直径Φ25~Φ400mm 長さ8,000mmまで)

写真①

こちらの写真では、スクリューフィーダーの投入口部分の溶接を行っています。専用の治具で固定し、位置を確認しながら丁寧に進めていきます。

写真②

溶接箇所は、梨地仕上げ(ビーズブラスト仕上げ)を施す事によって、こちらの写真のようなスタイリッシュな仕上がりも可能です。弊社の梨地仕上げは、技術者たちも「カッコイイなぁ」と仕事の手を止めて見入ってしまう程、見た目の美しさが自慢です。「梨地仕上げが素晴らしいから」という理由でご依頼をお受けすることもあります。もちろん、梨地以外にもバフ研磨や酸洗い仕上げなど、ご要望に応じて対応いたします。

写真➂

納品時には、このようにしっかりと梱包してお届けいたします。

ステンレス製品・スクリューフィーダーの製作はイシバシにお任せください

株式会社イシバシは、千葉県習志野市を拠点に、東京、神奈川県、埼玉県などへスクリューフィーダーをお届けしています。ご注文から納品まで一貫して弊社の技術者が担当しますので、高品質のものを納期遵守にてご提供することができます。「こんなものもできる?」というようなご相談も随時受け付けております。詳しくはこちらのページよりお問合せ下さい。

年末年始の営業について

イシバシでは、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。

  • 年末最終営業日:2018年12月28日(金)15:00まで
  • 年始営業開始日:2019年1月4日(金)8:30から

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